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レンガの外観の家が輸入住宅らしさを作る

輸入住宅 外観

輸入住宅らしさというのは日本の住宅にない素材感があります。

壁材は赤いレンガで赤が際立って美しく、
日本では観光地にあるくらいでなかなかここまで突き抜けた色合いは
日本の住宅に見ることができません。

屋根についても同じことが言えますね。
日本の住宅は耐震性を高めるためと、
耐久性を重視するために軽量な屋根を採用することが多く
瓦も少なくなってきています。

瓦を使用する場合でも、和風のブラックやいぶし銀
この色では輸入住宅風にすることはできないですね。

個性的な瓦の色というのは日本ではセンスがないといわれそうで
怖くて使えないという恐れもありますが、
その点、海外の住宅は個性的な屋根の色もどん同採用していきます。

窓の形状も日本の引違窓では海外の雰囲気が出ません。
海外の住宅の格子窓を採用しても
明るく大きな窓を実現できるので日本の風土にも合わせられるのですが
なかなか、輸入サッシを取り入れる家も多く無いのです。

日本のサッシメーカーが優秀で製品の程度が良いのがありますが
海外の輸入サッシが品質が劣悪というほどではなく
到着に時間がかかるとか保障の面での不安から
工務店やメーカーが敬遠しているのだと思われます。

バルコニーの形状や手摺の形状に関しても
海外のパーツを使っていけばそれ風の仕様になるので
外観を輸入住宅にするなら手摺も輸入住宅のパーツを使うのが
デザイン的にはおすすめです。



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