カリフォルニアワインはよく知れば余計おいしい
別にイタリアやフランスワインにこだわらなくても
カリフォルニアワインはおいしい。
これは飲めばわかることだが
けして大味ではないし
丁寧に育てられている感じが十分伝わってくる。
もはやカリフォルニアワインがおいしいということは
誰でも知っていることなのかもしれない。
シャルドネ・マウント・ハーラン[2005] カレラ
ヴィオニエ・マウント・ハーラン[2005] カレラ
葡萄酒蔵ゆはら
カレラの歴史は今から30年前にさかのぼります。
ジョシュ・ジェンセンはブルゴーニュワインに惚れ込んでしまい、
自分のライフワークをピノ・ノワールにかけることを誓ったことからはじまります。
ジョシュ・ジェンセンはフランスのブルゴーニュでのワインつくりの師匠から
“ピノ・ノワール “と”シャルドネ“は石灰質が肥沃な土地で
素晴らしいバランスのワインが造ることが出来ることを学びました。
1978年から生産量は少ないけれどカリフォルニアにおいては
上質なピノ・ノワールを造りはじめました。
さらにジョシュは1982年には隣接している石灰岩がたくさんある300エーカーの土地を購入し、
翌年1982年には2エーカーだけ白葡萄品種の“ヴィオニエ”を植えました。
カリフォルニアにおいてヴィオニエという葡萄品種を選択した最初のワインメーカーです。
1984年に4番目のパーセルとなるミルズ・ヴィンヤード12エーカーとジョシュにとっては最初の
“シャルドネ”を6エーカー植えたのです。
1989年にはさらに”ヴィオニエ“を3エーカー植樹しました。
※「カレラ」はスペイン語で「石灰(ライムストーン)焼き窯」と言う意味です。
※「カレラ」はその3フィートの高さのある石灰焼き窯をロゴにマークとしているのです。輸入元資料より)
カリフォルニアワインはおいしい。
これは飲めばわかることだが
けして大味ではないし
丁寧に育てられている感じが十分伝わってくる。
もはやカリフォルニアワインがおいしいということは
誰でも知っていることなのかもしれない。
シャルドネ・マウント・ハーラン[2005] カレラ
ヴィオニエ・マウント・ハーラン[2005] カレラ
葡萄酒蔵ゆはら
カレラの歴史は今から30年前にさかのぼります。
ジョシュ・ジェンセンはブルゴーニュワインに惚れ込んでしまい、
自分のライフワークをピノ・ノワールにかけることを誓ったことからはじまります。
ジョシュ・ジェンセンはフランスのブルゴーニュでのワインつくりの師匠から
“ピノ・ノワール “と”シャルドネ“は石灰質が肥沃な土地で
素晴らしいバランスのワインが造ることが出来ることを学びました。
1978年から生産量は少ないけれどカリフォルニアにおいては
上質なピノ・ノワールを造りはじめました。
さらにジョシュは1982年には隣接している石灰岩がたくさんある300エーカーの土地を購入し、
翌年1982年には2エーカーだけ白葡萄品種の“ヴィオニエ”を植えました。
カリフォルニアにおいてヴィオニエという葡萄品種を選択した最初のワインメーカーです。
1984年に4番目のパーセルとなるミルズ・ヴィンヤード12エーカーとジョシュにとっては最初の
“シャルドネ”を6エーカー植えたのです。
1989年にはさらに”ヴィオニエ“を3エーカー植樹しました。
※「カレラ」はスペイン語で「石灰(ライムストーン)焼き窯」と言う意味です。
※「カレラ」はその3フィートの高さのある石灰焼き窯をロゴにマークとしているのです。輸入元資料より)
この記事へのコメント
ブログいいですね。
ワイン「大好き」です。
ただ、、どれが自分好みか分からず・・・
日々各種飲んでます。
自分の好みは「キリッと辛口」・・・そんな表現でいいのかな?
そんなワインを探しては飲んでますが。。。
ブログ参考にさせてもらってます。
スパークリングも大好きです。
そっちの方も知ってたら教えて欲しいです。
ワイン「大好き」です。
ただ、、どれが自分好みか分からず・・・
日々各種飲んでます。
自分の好みは「キリッと辛口」・・・そんな表現でいいのかな?
そんなワインを探しては飲んでますが。。。
ブログ参考にさせてもらってます。
スパークリングも大好きです。
そっちの方も知ってたら教えて欲しいです。
Posted by 波と貝 at 2007年08月18日 01:20