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輸入住宅の構造と安全性

輸入住宅の構造と安全性

「輸入住宅の安全性について」

輸入住宅の施工には、ほとんどが2×4工法や
パネル工法が取り入れられています。

2×4は壁全体で建物を支えるため、防震・耐震性に優れています。
さらに使用される角材の断面が2インチ×4インチのものが多いため、
機密性にも優れています。

合板でぐるりと外周を取り囲んで固定するためで
窓以外の部分が固定されて強くなっているイメージです。

防火の点では、輸入住宅は木造をふんだんに使いますので、火災に強いのです。
厚みが増すことでもえしろがあるため内部まで燃えないためです。

木は燃えやすいものであることは確かですが、
実は一定以上の太さのある木材の場合は、
芯まで熱が伝わりにくく、木材そのものが持っている水分もあり、燃えにくいのです。

また、多くの輸入住宅は内装に無垢材を使用し
自然素材を使うため、アレルギーも起こりにくいのが特徴です。
(まれに原価削減のため合板のフローリングを使い会社もある。)

壁には無垢剤や珪藻土を使用するなどして、
天然素材を使うことで、アレルギー症状が出るのを防ぎます。

安全性についても輸入住宅は、
一般の住宅に比べると安全だと言えるのではないでしょうか。



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