2×4の住宅は耐震性があるが湿気がこもる
「評判の良い輸入住宅について」
近年、輸入住宅の評判が上々です。
というのも、輸入住宅の施工方法は2×4工法で、
非常に耐震性に優れているのです。
阪神淡路大震災の時も、
この2×4施工の住宅の倒壊は非常に少なかったことでも有名です。
地震大国日本にあって、耐震性ははずせない重要項目です。
次に、やはり夏場に涼しく、冬は暖かいという高断熱であるという点です。
高気密高断熱は良いように思えますが、これは裏を返すと、
湿気がこもってしまうというデメリットも含まれていますので、
日本の住宅にあわせていく必要があります。
湿気対策をしっかりと行っているメーカーを選びましょう。
通常、日本の住宅は約30程度の寿命と言われていて、
それ以降はメンテナンスをしながら維持していかなければいけませんが、
輸入住宅は50年、60年と、
世代が変わっても住み続けられると言われています。
頑丈であることが心に安心感をもたらしてくれますが、
健康に対しても問題のない住まいであってこそ快適です。
輸入住宅のメリットとデメリットの評判をしっかりとチェックしておきましょう。
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