輸入住宅 外観

輸入住宅の外観というと窓の取り方がやはり日本の住宅と違います。
床までの長い窓があっても日本の家はどうしても引違をつけがち
ここは引違でも格子を付けるなどの輸入サッシをつかったり
シングルハングやダブルハングも窓を使う。
ベランダをつけることで和風になりそうだったら
あえてベランダなしの外観にするというのもよいでしょう。
外壁の素材は赤いレンガ調というのも
重厚感と明るさもあって外壁も汚れが目立ちにくく
一石二鳥な感じがあります。
屋根形状は三角屋根の部分をどこかにつけて
かわいらしさ洋風の家の外観らしさを出したいですね。
そして外構、ガーデニング工事が大事
日本のイメージの樹木の庭にしたのでは
さっぱり輸入住宅らしさが生きてきません。
日本のハウスメーカーの家でも
庭づくり樹木を洋風にするだけで輸入住宅に見えるくらいです。
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