疲れの取れるバスルームは癒しのスペースになる

日本の住宅もこだわってる部分の中にお風呂へのこだわりというのがあります。
海外だとシャワールームということになるのでしょうけども
日本の住宅は浴槽というものがあります。
シャワーの他に必ず湯船に浸かるスペースがあります。
ホテルなどに行っても必ずシャワーだけではなくバスタブがある。
お風呂が主流になっています。
それは1日の疲れを癒すために湯船に浸かるという習慣がまだまだ多いということで
バスルームには湯船があるということになっています。
現在の住宅では造作バスよりもユニットバスの方が多くなっています。
それはメンテナンス掃除のしやすさを重視して好まれるようになりました。
壁のタイルや目地などが極力少なくて床なども水が溜まりにくく
素足で降りた時に冷たくない素材にすることが多くなりました。
機能的に良いことですのでプラスに受け止めて様々がグレードがあるので
色や素材を選んでいくというのが良いと思います。
そして最近変わってきたのがジャグジーとか打たせ湯など
オプション機能です。
そういったくつろぐためのプラスアルファというものを
お風呂にオプションとして付けている施工例も多くなってきています。
プラスアルファを4年間あるいは10年20年で考えれば
十分に費用対効果があるものになると思います。
1日の疲れが取れれば次の日の仕事にも影響しますので
十分費用をかけただけの元は取れるという機能だと思います。
もっとお風呂にこだわって快適にして
予算をかけていくというのも大事になってきます 。
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